雨風シミュレーション13日(土)~21日(日)

日本付近は「秋雨前線」の影響で「反時計回りの渦」が現れる前から、雨雲の発生が予想されています。

シミュレーションでは「反時計回りの渦」が、14日(日)頃から南の海上に現れ、ひとつはフィリピンを通り西へ進み、父島付近を横切り、日本の南に進んできそうです。

このシミュレーション画像は予想のひとつで、大きく変わる可能性があります。この「渦」が台風になるかどうかや進路は未確定です。今後、気象庁から発表される情報に注意してください。

「秋雨前線」が朝鮮半島から本州に伸びていて、前線に向かって流れ込む湿った空気の影響を受ける
「秋雨前線」南下する 日本海側の地域では大雨に警戒を
連休最終日、「秋雨前線」は日本海側に停滞するが活動を弱める見込み