鹿児島市の黎明館で開催中の「動き出す浮世絵展」を、南さつま市の本坊市長が訪れました。

「イマーシブ体感!動き出す浮世絵展」は、美しい映像と音楽で浮世絵の世界を体感します。

このほど南さつま市の本坊輝雄市長が会場を訪れました。見入っていたのは江戸時代の浮世絵師歌川広重が描いた南さつま市の絶景・双剣石。動く浮世絵として映像で表現されています。

また本物の双剣石の浮世絵も興味深そうに見つめていました。

(南さつま市・本坊輝雄市長)
「デジタルの世界で浮世絵が生き生きと演出できるのは素晴らしい。坊津の双剣石が描かれているのがうれしく誇りに思った」

「動き出す浮世絵展」はMBCが主催し、来月1日まで開かれています。