秋の褒章が発表されました。高知県関係では4人が受章します。

農業、商業、工業などの分野で模範となる技術を持つ人におくられる黄綬褒章には高知市のASA設計事務所代表取締役の田中健一(たなか・けんいち)さん(65)が選ばれました。

産業の振興や社会福祉などで優れた業績をあげた人におくられる藍綬褒章には、四万十町の保護司中嶋敏親(なかじま・としちか)さん(72)、高知市の保護司橋田時美(はしだ・ときみ)さん(76)、京都市の滋賀労働局地方労災医員の竹下秀之(たけした・ひでゆき)さん(67)がが選ばれました。