高知市の80代女性が、高知県外の警察本部を騙る女からの電話をきっかけに、現金820万円を騙し取られました。

ビデオ通話で偽の逮捕状を見せられ、さらに現金を自宅に置くよう指示されるなど、巧妙な手口でした。

高知県警によりますと、9月11日、高知市に住む80代女性の固定電話に、県外の警察本部の拾得物担当を騙る女から電話がありました。

「免許証などが入ったセカンドバッグが拾得物としてあがっている」という内容でした。

女性が手元に免許証があることを伝えると、電話は刑事を騙る男に変わりました。男は「犯罪収益隠匿罪の疑いがある」などと告げ、その後、SNSでのやり取りに誘導しました。