はりまや橋に面し、“高知のシンボル”ともいえる四国銀行本店ビルは、老朽化のため建て替えが決まっています。本格的な工事を前に2日、地鎮祭が行われ、関係者が工事の安全を祈願しました。
2日に行われた地鎮祭には四国銀行の小林達司頭取ら関係者およそ40人が出席し、工事の安全を祈願しました。

高知市南はりまや町の四国銀行本店は、1963年・昭和38年の建築から60年以上が経過し老朽化が進んでいて、建て替えを行うことで耐震性能や防災機能の強化を図ります。新しいビルのコンセプトは「四銀の森」。本店や本部棟の外壁には県産の木材をふんだんに使用するほか、ビル周辺に街路樹を植えたり小川をつくったりして、“緑あふれるエリア”にしていくということです。

また、ビル全体で「高知県」を表現していて、ガラス面は「青空」、木材部分は「森林」、窓の部分は「四万十川」をイメージしたデザインとなっています。
▼四国銀行 小林達司 頭取
「高知県は人口が減っているが、われわれ地方銀行の使命は、地域の企業を支えて地域に貢献すること。これから厳しい時代がまだまだ続くが、新しい発想や挑戦の意欲をもって本部棟が新しい銀行をつくっていくシンボルとして、みんなが力を合わせて地域、お客様に新しい価値を提供できるような銀行を目指してまいります」

工事はすでに始まっていて、駐車場棟は10月に完成し、11月から利用が始まります。新本部棟は2028年夏ごろ、新本店棟は2031年春ごろの竣工を目指します。











