高知県内で働く男性に、「育休」を取得した後の家事の分担について考えてもらおうと、男性向けの交流会が開かれました。

この交流会は、男性が育休=育児休業を取得した後の、家事・育児の夫婦での役割分担について考えてもらおうと、県が開いたものです。交流会には県内企業10社から11人が参加し、“見えない家事”をテーマにグループワークを行いました。参加者からは、「手伝う」という感覚ではなく、「主体的に家事に取り組むことが大切」という意見が出ていました。

(参加者)
「(他の参加者から)『献立を決めてスーパーに行って他に良い食材があれば、メニューを変える』と聞いてさすがだなと思った」

(県出会い・共育て推進室 竹崎高宏 室長)
「家事をやっているつもりでも実際は一部分に過ぎない。こんなことも奥さんがやってくれていたと気づくことが一歩。会社は制度として用意してくれるがそこから先は個人で踏み込んでもらう」

県内企業の男性の育休取得率は46.4%で全国平均を上回っていますが、県は2027年度に65%とすることを目標にしていて、年内にもう一度、交流会を開催する予定です。