
“バブルの面影”を感じるネオン管
30年以上前、1992年に制作された作品「ヒノマル・イルミネーション」。当時の日本は、バブル時代の好景気が終わり、「失われた30年」と呼ばれる不景気へと突入していく時代でした。
街や社会にはまだバブルの面影が残っていた時代で、作品を手がけた柳さんは「バブリーな日本の繁華街のネオン看板と、国旗を重ね合わせ、この作品を作った」と言います。
塚本麻莉 主任学芸員
「当時は単純に『華やかな日本』というイメージも強かったのですが、30年経って『国旗』のイメージが近年では変わってきているという点も合わせて見ると、様々なことを想像させられる」











