高知県四万十市のトンボ自然公園で7日に吹奏楽の演奏会が開かれました。公園の魅力を広く知ってもらうための取り組みです。

四万十市の「トンボ自然公園」では、園内に生息するトンボや植えられた草花を四季折々に楽しむことができます。また、併設されている四万十川学遊館「あきついお」では、国内外のトンボの標本や四万十川に生息する魚などが展示され、生き物について楽しく学べる学習の場にもなっています。しかし近年、いずれの施設も来場者数が減少傾向にあるということです。認知度を上げて大勢の人に来場してもらいたいとの思いから、幡多地域を中心に活動する吹奏楽団「ハイクラソーナ・ウィンド・アンサンブル」が7日、演奏会を開きました。

(観客)
「耳慣れた音楽ばっかりやったんですごい楽しく聴かせてもらいました」
「テレビで(音楽を)見るより凄かった」
「たのしい」
「この地域から児童館が遠いので、子ども達が遊べる場所があまり無いので、こういう所があったら凄く良いと思います」

人気のアニメ曲が演奏されると、会場の子どもたちは拍手でリズムを取ったり、体を動かしたりして生演奏を楽しんでいました。

(ハイクラソーナ・ウィンド・アンサンブル 山本工 代表)
「自然が豊かで、『世界で初めて作られたトンボ公園』ということで、素晴らしい公園であるということを再認識していただければと思います」

主催したハイクラソーナ・ウィンド・アンサンブルは、今後も音楽を通じてトンボ自然公園を応援する活動を続けていきたいとしています。