高知県四万十市で、認知症や加齢によって心身の活力が低下する状態=「フレイル」について知識を深める会議が開かれました。
この会議は、四万十市、宿毛市、土佐清水市と大塚製薬が締結している「健康増進に関する包括連携協定」に基づいて開かれました。会には、各市の市長をはじめ、幡多地域の企業や団体などからおよそ70人が参加。認知症看護の専門資格を持つ看護師からは、生活の中にある様々な認知症のリスク要因を知り、正しく対策することで、「45パーセントほど」リスクを低減できることが示されました。

また、各市の担当者からは、加齢により筋力や認知機能といった心身の活力が低下し、要介護状態に陥りやすくなる「フレイル」の危険性が報告され、早期に発見して適切な支援を行うことが、生活機能の維持や向上に繋がるなどと強調していました。

▼大塚製薬徳島支店高知出張所 杉本啓輔 所長
「(健康会議を)熱中症というテーマで今までやっていたんですけど、認知症・フレイルというテーマでも提案をさせていただいています。地域の方が周りの方を気遣うというか、関心を広めていくことで幸せな暮らしをサポート出来るように動いていきたいと思っています」

主催した大塚製薬は、今後も地域の健康増進をサポートする活動を続けていく予定で、この取り組みを、幡多地域以外でも広く展開していきたい考えです。











