高知県内でも深刻化している介護人材不足を解消しようと、外国人を現場に受け入れることを目的にしたフォーラムが高知市で開かれました。
このフォーラムは、県内で外国人材を受け入れるためのサービスや情報を提供する「CFコネクト」が初めて開きました。2024年、全国老人福祉施設協議会が介護サービスを提供する事業者を対象に行った調査では、介護の現場で外国人を「受け入れている」と回答した県内の事業者は14.3%で、全国平均(44.9%)を大幅に下回っています。こうした現状を受け、フォーラムでは、今後、外国人の受け入れを検討している医療・介護関係者などを対象に、受け入れに関する法律の説明や、実際に働いている実習生による質疑応答なども行われました。

(高知鏡川病院 中山智子 看護部長)
「『どこの施設も同じような悩みを抱えているんだな』と思ったので、共に向上できて良かったなと思います。今後(外国人の)転職が自由になった時に、うちの病院で『長く働きたいな』と思ってもらえるような支援ができたら」
また、寄せられた質問に専門家らが答えるパネルディスカッションも行われ、参加者は、現場への外国人の受け入れに向けて知見を広げていました。











