総額10億円以上の金が展示・販売される「金の祭典」が2026年も高知大丸でスタートしました。ホルムズ海峡封鎖による経済不安が高まる中、金を安定資産として買い求める人が増えているといいます。

200点以上の金が展示・販売される「金の祭典」は2026年で4回目の開催です。

(川見真宵アナウンサー)
「こちらはこの会場で最低価格の金です。値段は8万8千円。重さはわずか1グラムで1円玉と同じ重さです」

また最も高価な金製品はこちらの純金の硯箱。値段は3億3千8百25万円で、箱だけでなく筆から文鎮、水差しにいたるまで純金を手作業で細工した1点ものです。

金の価格はこれまでロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ侵攻など有事の際に急上昇してきたことから「有事の金」とも言われていますが、現在は。

(菊川西畑吉健 取締役)
「ホルムズ海峡の封鎖に伴い、原油高が起こってるんですけどそれに対しての経済不安から利上げ等の影響で金の(価格の)伸び率は下がっておりまして、現在は安定した価格になっております」

今週末には銀座のバーから県出身のバーテンダーが訪れ、購入者に純金のカップでカクテルをふるまうイベントも開かれます。