「株式投資で稼げる」などというSNSのやり取りから、60代の女性がおよそ658万円をだまし取られていたことがわかりました。
高知県警の調べによりますと、2026年1月26日ごろ四万十市に住む60代の女性がSNS上の投資広告をタップしたところ別のSNSに誘導され、「X株価データ分析部」など3つのアカウントと連絡を取るようになりました。
女性は「株式投資で稼げ、初心者でも利益を出せる」などと言われ、投資アプリをインストールさせられると、購入する株や投資資金の振り込みを指示され、3月26日までの間、7回にわたり指定された口座に合計およそ658万円を振り込みました。
その後、女性は投資アプリ上で利益が出ていたため引き出そうとしたところ、「利益分の納税額」として170万円ほどを要求されたことで不審に思い、警察に相談して詐欺だと発覚しました。
県内では今年、特殊詐欺の被害が41件発生し、被害額は3億5000万円近くにのぼっています。










