
Q.「子どもの成長を見守りたい」思いを、もう少し詳しく
櫻井つぐみ選手
「子どもの可能性って『本当にすごいな』って思うので、その子がどうなるかはわからないけど『その子の、何か1つのきっかけになれるような存在にはなりたい』と考えていて⋯。自分自身も今まで吉田選手や伊調選手と練習させてもらったり、実際にお話を聞いたり、そういう機会もあって『こうなりたい!』と思ったし、子どもの時に見るオリンピック選手って本当にすごい存在に見えたので、自分がそういう存在になって継続的に教えることで『自分にしかできないことができるのかな』と風に考えました。それもやっぱり、自分の地元である高知でしかできないとも考えているので、(香南市の)チームの監督として活動をしていきたいと思っています」
Q.”引退”の言葉を口にしてみて
櫻井つぐみ選手
「たくさんの方に支えられて目標を達成できたと思うんですけど、最後『自分が続けるか、続けないか』っていうのは、もう自分自身の気持ちにはなってきてたんですけど⋯。『ただ、辞める・引退・一区切りをつける』っていうわけじゃなくて、この先の方が本当に長いと思っています。人生は長いので、『オリンピックで金メダルを獲った』っていう価値を生かしつつ、ここで人生として満足するんじゃなくて、この先に、貪欲に『もっとこうしたい』っていう気持ちや目標を持って頑張ることのがすごく大事だと思うので⋯。自分は一区切りをつけて、自分の選手生活としては納得がいくところまでできたので、次は違った立場で目標を持って、その目標に向かって納得いくところまでしっかり頑張っていきたいと考えています」










