2024年のパリオリンピック、レスリング女子57kg級の金メダリスト、櫻井つぐみ選手が、現役を引退することがわかりました。
櫻井つぐみ選手は高知県香南市の出身で、「高知レスリングクラブ」を立ち上げた父・優史さんのもとで、3歳の時にレスリングを始めました。中学時代には全国中学生選手権で3連覇し、高知南高校でも監督を務めた父・優史さんのもと二人三脚で競技に取り組んできました。

大学は強豪・群馬県の育英大学に進学すると、2021年~2023年にかけ世界選手権で3連覇し、パリオリンピック代表に内定。翌2024年のパリオリンピックでは、初出場ながら女子57kg級で他を圧倒して金メダルを獲得し、高知県勢92年ぶりのオリンピックチャンピオンに輝きました。
その後は競技から離れ、2025年春からは拠点を地元・高知に移し、高知大学大学院総合人間自然科学研究科スポーツ・芸術文化共創専攻で「スポーツ指導論」を研究する傍ら、クラブの後輩たちの指導にもあたってきました。そして2025年10月には全日本女子オープンで大会に復帰し優勝していました。
櫻井選手はテレビ高知の取材に対し、以下のようにコメントしています。













