春の「センバツ高校野球」に21世紀枠で初の甲子園出場を果たした、高知農業高校の野球部が、感謝の気持ちを伝えようと、1日、高知県の今城純子教育長を訪問しました。
1日、温かい拍手で迎えられたのは、今年の「センバツ高校野球」に21世紀枠で初出場を果たした高知農業ナインと関係者です。初の甲子園出場を果たせたことへの感謝の気持ちを伝えようと、高知県の今城教育長を訪問しました。

チームを率いた杉本仁主将は、「初めてのことで、どのくらいの人が集まるのか想像できなかった分、対戦チームの倍以上の声援に驚くとともに、大きな力になった」と夢の舞台を振り返りました。
▼杉本仁 主将
「自分たちの力だけではなく、先生の頑張りやOBの人たち、地域の人たちの応援・支えがあったからこそ出場できたと思っているので、感謝の気持ちを忘れずに試合に臨みました」
高知の県立高校としては、2017年春の選抜高校野球に21世紀枠で出場した中村高校以来の晴れ舞台で、その応援に高知県教育委員会からは10人ほどが甲子園にかけつけました。今城教育長もその1人で、自ら聖地・甲子園に駆けつけ声援を送ったといい、「高知農業の生徒たちが、多くの高校球児に勇気を与えてくれた」と選手たちを労いました。

▼今城純子 教育長
「今でも部員不足のために出場できない高校もあるので、そういった高校生たちにとって、『希望の星』になっていると思います」
高知農業ナインは、夏にもう1度、夢の舞台・甲子園への切符をつかみ取るため、練習に励みます。













