高知県が管理する施設の防火点検などが長期間行われていなかった問題で、濵田知事は、「大変遺憾、今までにない対策も講じていかなければならない」と述べました。
県が管理する施設の点検をめぐっては、建築基準法で定められた防火設備などの点検が、県立美術館では2011年度以降、行われていなかったことが明らかになっています。これを受けて濵田知事は、「法律を守ることが求められる立場で、前提を裏切る形となり大変遺憾だ」と述べた上で「再発防止に努める」としました。

▼濵田知事
「一歩間違えば県民・利用者の皆さんの安全を脅かすようなリスクを負った状態で推移してきたということ、今までにない対策も含めて講じていかなければいけない」

また、新県民体育館、再整備検討会の委員長と副委員長が退任したことについては、「施設の役割を明確化させたなかで、目指す姿が違った」と述べました。
▼濵田知事
「公的な施設としての社会体育施設というのが基本になる。特に県と高知市の話し合いの中で我々の考えていく流れと(委員長らと)必ずしも一致しなかった」
濵田知事は4月中旬までに、新しい委員を選定する方針です。










