2月末以降、高知県内でまとまった雨が降った影響で、仁淀川と鏡川で実施されていた取水制限が「全面解除」されました。

高知県内では2025年11月以降、降水量が著しく少ない状態が続き、高知市では、主な給水源である仁淀川と鏡川で「取水制限」が行われてきました。

しかし2026年2月下旬以降、高知県内ではまとまった雨が降り、仁淀川の上流にある大渡ダムの貯水率は79.3%、鏡川の上流にある鏡ダムの貯水率は88.1%まで回復しています。(4日18時30分時点)

このため、ダムの管理所や国土交通省などによって行われた渇水調整協議会で、仁淀川は3日午後4時、鏡川は4日正午で、取水制限が全面解除となりました。

高知市は「協力いただいた市民の皆様に感謝するとともに、引き続き、限りある資源の有効活用への協力をお願いする」とコメントしています。