聴覚に障がいがある人が交番などを訪れた際、手話で警察官とやりとりができる「手話リンク」という仕組みが、2月から高知県内全ての交番・駐在所に導入されています。
高知県警が導入している「手話リンク」は、聴覚に障がいがある人が交番などを訪れた際に、手話で警察官とやり取りできる仕組みです。一般社団法人「日本財団電話リレーサービス」が提供するサービスで、スマートフォンのビデオ通話機能を使って「手話通訳オペレーター」を介し、警察官とやりとりできます。

聴覚がい者への警察の対応については、これまで全国的に手話ができる警察官が少なく「筆談」で警察官が対応していましたが、聴覚障がい者の利便性向上などを目的に2025年9月に警察庁が全国の警察へ「手話リンク」の導入を通達し、2025年11月の神奈川県警を皮切りに全国の警察へ導入され始めています。
高知県警では2月から県内全ての交番・駐在所に導入されていて、このほど、高知市の鴨田交番でデモンストレーションが行われました。










