国民民主党の玉木雄一郎代表が高知市での街頭演説で、「次の衆院選高知で候補者擁立を目指す」と述べました。
国民民主党の玉木代表は、党勢拡大のため高知を訪れ、高知市で街頭演説を行いました。
玉木代表は「夏の参院選では徳島・高知選挙区で立候補者を出せなかったが比例票は倍以上になった」「高知県内でも国民民主党を支持する人が増えてきている」と話しました。
▼国民民主党・玉木雄一郎代表
「47都道府県、最低1名は次の衆議院選挙に擁立したいということで目標に掲げていますので高知1区2区、2つありますけどどちらかで立てたい」
また、玉木代表は「103万円の壁」の178万円への引き上げなど、「引き続き国民の手取りを増やす取り組みを進めていく」と述べました。










