愛媛大学は15日、今年の一般入試の最終志願倍率を発表しました。
前期と後期を合わせた志願倍率は去年と同じ3.5倍となっています。
全7学部の前期の志願者数は2358人で倍率は2.2倍、後期の志願者数は2205人で倍率は10.6倍です。
このうち倍率が最も高かったのはいずれも後期で、教育学部学校教育教員養成課程の19.3倍、次いで農学部生命機能学科の19.0倍となっています。
一方、最も低かったのは前期で農学部生命環境学科の1.5倍となっています。
試験は前期日程が今月25日と26日、後期日程が来月12日に予定されています。