知人の男性の頭をハンマーで殴りケガをさせたうえ、財布を奪うなどしたとされる男の初公判が、1日、松山地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。

強盗傷害や、道路交通法違反などの罪に問われているのは、住居不定の無職・上野勝被告(66)です。

起訴状などによりますと上野被告は、去年10月、愛媛県大洲市内で知人男性の頭をハンマーで複数回殴り、全治一週間のケガをさせたうえ、現金およそ1万円などが入った財布を奪ったということです。

さらに車検も保険もない車を無免許運転して、逃走したということです。

初公判で上野被告は、起訴内容を認めました。

続く冒頭陳述で検察側は、上野被告が被害者の男性に借金を頼んだものの5000円しか渡されず、それ以上は断られたため犯行に及んだと、事件のいきさつを明らかにしました。