全国で相次ぐ、匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」による強盗を防ごうと、愛媛県松前町の貴金属店で訓練が行われました。
店員と警察官およそ20人が参加した訓練では、まず、警察官が扮した犯人が店を訪れ、現場の下見や、犯行を想定した質問を行い、店員の対応状況を確認しました。
(犯人役の警察官)
「いつもこの時間帯は店員さんはこのくらいの数?」
犯人グループによる実際の下見でも、店内の商品や防犯カメラをチェックするなど、不審な動きが多いといいます。
(犯人役の警察官)
「お前ら手上げ動くな動くな」
続いて凶器を持った犯人が店に押し入り、商品を奪い逃走するまでを再現。
店員が速やかに通報するかなどを確認していました。
警察によりますと、今年4月末までに県内で「トクリュウ」によるものとみられる犯罪として摘発された、30人のうち10人が、SNSの「闇バイト」募集を通じて、犯行に加わっていたということです。
(愛媛県警生活安全企画課 山下課長補佐)
「闇バイトは犯罪です、捕まります。あなたの大切な人生を棒にふらないように闇バイトには絶対に手を出さないでください。」








