東京商工リサーチ松山支店によりますと、愛媛県松山市に本社を置く自動車運送業「栗田運送」が5月13日、松山地裁より破産手続きの開始決定を受けたということです。

同社は1960年11月創業。

大手運送業者の下請けとして営業を行ってきましたが、収益は低調に推移し、2013年10月には社有不動産の売却で借入金を圧縮するなど、余力のない資金繰りを続けていました。

近年の年商は2000万円程度にとどまる中、燃料価格の高騰が収益をさらに圧迫し、事業継続を断念したとみられるということです。

負債総額は調査中ですが、約1000万円の見込みです。