愛媛県伊予市の郡中タクシー(玉井彰社長)が、松山地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けていたことが分かりました。

 東京商工リサーチによりますと、1951年に創業した郡中タクシーはJR伊予市駅近くに拠点を構え、伊予市内を主なエリアとしてきました。

 2012年には、およそ8000万円あった売り上げが、新型コロナの影響で2021年には3000万円台まで落ち込んだ上、運転手の高齢化や人手不足、燃料価格の高騰が追い打ちをかけ、赤字経営が続いていたということです。

 去年の7月に事業を停止し、2月25日、松山地裁から破産手続きの開始決定を受けました。負債総額はおよそ1000万円とみられています。