春の全国火災予防運動にあわせ、松山市内のごみ処理施設でリチウムイオン電池からの発火を想定した訓練が行われました。

松山市内のごみ処理施設で行われた訓練は、収集したごみの中に混じっていたリチウムイオン電池から発火したという想定で行われました。

松山市消防局によりますと、市内でリチウムイオン電池が原因とみられる火災は、おととし8件発生していて、このうち1件は、ごみ収集車で発火したということです。

訓練では、ドローンによる情報収集のほか、逃げ遅れた人の救助や、消火の対応などを確認していました。

(松山市西消防署 二神英彰 副署長)
「不適切な廃棄は火災につながるため皆様の正しい分別が重要です『混ぜれば火災』『分ければ資源』これを合言葉に火災予防にご協力をお願いします」

松山市の場合、リチウムイオン電池は、市役所1階などに設置しているリサイクルボックスで回収していて、膨張など異常が見られる場合は、市の清掃課に連絡するよう呼び掛けています。