特産の養殖ガキを楽しむことのできる恒例の催しが愛媛県愛南町で始まりました。今シーズンは、カキの大量死が発生するなど逆風に見舞われましたが、多くの人で賑わいました。

愛南町で毎年行われている催し「牡蠣まつり」、今シーズンは、養殖ガキの仕入れ先の広島県での大量死の影響を受けたほか、1月には、御荘湾で貝毒プランクトンが発生し、一時出荷規制が行われるなど、逆風に見舞われました。

実行委員会は、時期をおよそ1か月延期した上で、開催にこぎ着けました。

カキの販売量は、例年より少ないということですが、訪れた人たちは、次々に買い求めていました。

会場には、積み上げられたカキの数を当てるクイズコーナーや、特産の「ヒオウギガイ」など、愛南町の旬の味覚も並びました。

(来場者)
「新鮮で大きなカキが食べられることがよいと思う」
「(クイズが当たったら)みんなに分ける」

(あいなん冬の大特産品市実行委員会・上甲仁実行委員長)
「瀬戸内海のへい死の影響を受けて、愛南町でもカキが例年より少ない状況でした。(出荷規制で)開催延期ということだったが、何とか海の方が回復し、牡蠣まつりを開催することができました」

催しは明日も開かれます。