6日午前10時18分ごろ、愛媛県内で震度4を観測する地震がありました。
震源は島根県東部で、最大震度5強を観測しています。この地震による津波はありませんでしたが、鉄道に影響が出ています。
(山田アナウンサー)
「愛媛県松山市竹原町にあるあいテレビの報道フロアでも、今非常に大きな横揺れを感じました。机の上の物が落ちている様子はありませんが、こちらでも揺れを観測しています」
年明け早々の県内を襲った地震、松山や今治など広い範囲で震度4の揺れを観測しました。
入学試験の行われていた学校では、受験生が試験を中断し、机の下に一時避難しました。
(校内放送)
「地震が収まったようなので、監督の先生は試験を再開してください」
6日午前10時18分ごろ、島根県東部を震源とする、地震があり、島根県と鳥取県では震度5強を観測しました。
地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定されます。
この地震で、愛媛県内でも松山市と今治市、四国中央市と東温市、上島町で震度4を観測し、南予などでも震度3を観測しました。
また、その後も数回の揺れを観測しています。
四国電力によりますと、現在、定期検査中で先月末から送電を開始している伊方原発3号機では、揺れを感知しておらず、異常はないということです。
県や消防、警察によりますと、これまでに被害に関する情報は寄せられていないということです。
こちらの酒店、過去には地震によりビンが落下するなどの被害がありました。
ただ、今回の揺れで商品が影響を受けることはなかったということです。
(酒の大型スーパージン・酒井営業次長)
「お客様の被害があってもいけないので、今後1つの課題としてどのような対策をしていけば、安全に営業もできるのかなと考えていきたい」
(東京から観光客)
「駅でも看板が結構揺れていた」
「(駅のホームの)窓ガラスもガシャガシャ音が鳴っていたと感じた」
一方で、鉄道には大きな影響が出ました。
(高松から出張の男性)
「2回長く止まったが、1回目が30分ぐらい、2回目20分ぐらい。本当に1時間近く待たされた」
(静岡へ帰省する男性)
「6日静岡に帰る予定だった松山駅から帰るところです。地震なのでなんとも言えない」
(今治へむかう利用者)
「孫と用事があって松山に来ていたが、ちょっと帰る方法が分からない」
JR四国では、安全確認のため一部の路線で一時運転を見合わせた影響で、岡山や高松と結ぶ特急しおかぜ・いしづちや松山と宇和島を結ぶ特急宇和海などに遅れや運休が発生しました。
また、予讃線の海回り区間では、バスによる代替輸送が行われました。伊予鉄道でもダイヤに乱れが出ました。
なお、この地震による津波はありませんでした。








