リアルなロボットを中心に恐竜をテーマにした催しがきょうから、愛媛県松山市のアイテムえひめで始まりました。

恐竜の中で、不動の人気ナンバーワンを誇るティラノサウルス。
背中のプレートが特徴的なステゴサウルス。
恐竜ミュージアムの会場は太古のロマンにあふれています。

中でも圧巻は…
全長15メートル、ハリウッド映画で一躍有名になった等身大のスピノサウルスです。
まるで本物と見まがうような恐竜たちの姿に子どもたちはもう大はしゃぎ。

Q.好きな恐竜は?
(男の子)「ティラノサウルス。かっこよかった」
(女の子)「トリケラトプスが大きくて、エサやりができて楽しかった」

これらの恐竜は精巧なロボット製作で知られるメーカー「ココロ」が手掛けたもので、そのほとんどは見るだけでなくいろいろな体験が楽しめます。

このほかにもぬり絵の恐竜が動き出すデジタルアートや、アンモナイトの発掘コーナーなどもあり、訪れた子どもたちは冬休みの1日を満喫していました。

この催しは来年1月12日まで開かれています。