前検事正で“後退”した処分理由の公表

(幹事社記者)
「関連しますけれども、その事態につきまして、今年6月に処分結果の決定についても公表すべきと、我々司法記者クラブから検事正宛ての意見書を提出させていただきました。書面での回答を求めておりましたけれども、次席検事の方から口頭での回答となりまして、現在に至るまで書面での回答をいただいておりませんけれども、こちらについてのお考えをお聞かせいただけますでしょうか」

(伊藤検事正)
「これは私が赴任する前に結論が出ているのでしょうから、私が改めて何かを言うことはありませんけども、それについて今後どうしていくかっていうのは、書面で回答を得たいていうのは、あまり東京でもそういうことっていうのはなかったので、今後どうしていくかっていうのは、また次席からいろんな話を聞いて検討してみたいというふうに思っています」

(幹事社記者)
「最後になりますけれども、処分結果の申請を行ったのにも関わらず、処分決定から数日経って伝えられる、公表されるケースが相次いでいます。またそうした遅れることになった理由についても広報官が把握されていないという事例がありましたが、この点についてのお考えをお聞かせください」