愛媛県内のディーラーが取り扱う最新の車などを一堂に集めた「えひめカーフェスタ2025」が1日から松山市内ではじまりました。

「クルマがワクワクつれてくる!」をテーマに、アイテムえひめで始まったこのイベントには、県内15のディーラーが取り扱う新車などおよそ100台が集結しました。

中には、ゼロカーボン社会に向けて注目を集めている電気自動車や、助手席のシートが電動で回転し、乗り降りを簡単にする福祉車両など環境や人に優しい車も展示されています。

また、車内での寝泊りが可能でキャンプなどに適したアウトドアタイプの車もあり、訪れた人たちは、様々な車に実際に乗り込み楽しんでいました。

このほか、電気自動車のフォーミュラーカーの展示やレーシングシミュレーターを使ったレース体験も楽しめる「えひめカーフェスタ」は2日まで開催されています。