今年1月に行われた空手の「型」の全国大会に出場し優勝を果たした、愛媛県松山市の道場の選手5人が県庁で喜びを報告しました。

県庁を訪れたのは、松山市内の極真空手の戸田道場に所属する選手5人です。
今年1月に神奈川県で開かれた、およそ400人が集う空手の「型」の全国大会での優勝を報告しました。

選手らは、初めての全国大会で優勝できた嬉しさや、練習の成果が発揮できた喜びなどを語りました。
濱里副知事は「今後も引き続きさらなる精進を重ねて、レベルアップにつなげてほしい」と激励しました。

(小川紗良さん)
「最初は声があまり出なっかったので、大きな声を出せるように練習しました」
(西森正道さん)
「(挑戦)3年目でやっと優勝ができたので、とっても嬉しかったです」

選手5人は、来年も全国大会への出場を予定しているということです。