愛媛と大分の知事会議が愛媛県松山市内で開かれ、さらなるインバウンドの呼び込みに向け、両県が連携して取り組むことなどを確認しました。

松山市の「坂の上の雲ミュージアム」で開かれた交流会議では、愛媛県の中村時広知事と大分県の佐藤樹一郎知事が、地域振興や防災など両県に共通する課題について意見を交わしました。

中では、中村知事が、長期滞在が見込まれる欧米やオーストラリアからのインバウンド需要を呼び込むため、連携して取り組むことを提案しました。

愛媛県 中村時広知事
「大分県、愛媛県がお互いに持っている異なるコンテンツを結びつけてメニューを多角化すること、そしてそれを一体的にプロモーションすることは、非常に有効ではないかと考える」

大分県 佐藤樹一郎知事
「例えば別府と道後温泉とか、温泉以外にも、特に愛媛県は色々観光資源がたくさんありますので、そういうとことを連携しながら進めていくのは大変素晴らしいことだと思う」

会議では、このほか、伊方原発の安全・防災対策や愛媛と大分の間を海底トンネルなどで結ぶ「豊予海峡ルート」の構想についても意見交換が行われました。