愛媛県松山市のいよてつ高島屋で開かれている夏のスペシャル水族館、その見どころを紹介するシリーズ、22日は、ヤドカリの仲間、ヤシガニです。

ごつごつとした黒い甲羅に巨大なハサミ。

ヤドカリの仲間「ヤシガニ」で、水に入ることはほぼなく、一生の大半を陸の上で過ごします。

ヤシの木に登っている姿を目撃されたことから、その名が付けられました。

(平井厚志・学芸員)
「小さなころは貝殻を背負うというか、貝殻に入るが、成長するに従って、貝殻を脱ぎ捨てて、貝殻を脱ぐことによって身体を硬くして、陸上生活に適応している」
「実はこの挟む力というのがすごく強くて、体重比になるが、ライオンの噛む力と同じくらい、挟む力がある」

ちなみに、ヤシガニを食用とする国や地域も多く、その数は減少傾向だということです。

この「南国の楽園タヒチとサンゴ礁の水族館」は、今月25日まで開かれています。