参加3441チームの頂点を決める全国高校野球選手権大会=夏の甲子園大会が7日開幕しました。
初出場の聖カタリナ学園も、開場100周年を迎えた甲子園球場で堂々と行進しました。
暑熱対策で例年より30分早い午前8時半から始まった開会式では、前年度優勝校、慶応を先頭に全国の予選を勝ち抜いた49チームが南から順に登場。
そして9番目、夏は初出場、聖カタリナ学園の選手達も、憧れの甲子園の芝と土をしっかりと踏みしめながら、堂々と行進しました。
この後、智弁和歌山の辻旭陽キャプテンが、選手を代表して宣誓しました。
大会は7日から17日間の日程で行われ、聖カタリナ学園は大会4日目第3試合の1回戦で、5年ぶり3回目の岡山学芸館と対戦します。