岩手を代表する民謡の一つ「沢内甚句」全国ナンバー1を競う大会が、23日西和賀町で開かれました。
「沢内甚句全国大会」は今年で44回目を迎える伝統ある大会です。
現在の西和賀町、旧沢内村で生まれた沢内甚句は、藩政時代の凶作の年に村で一番美しい娘「およね」を差し出して年貢米の代わりにしたという、悲しい伝承を歌った民謡です。
大会には3つの部門に9歳から89歳までの合わせて64人がエントリーしていて、それぞれが胸を張って自慢の喉を披露していました。
大会の結果、16歳以上の「およね杯」の部では大槌町の佐々木紅秋さん(25)さんがグランドチャンピオンに選ばれました。
大会の模様は10月5日午後7時からIBCラジオで放送されます。







