市役所の新たな庁舎が完成したことを受けて18日、岩手県釜石市で旧本庁舎の閉庁式が行われました。

閉庁式では小野共市長と市議会の千葉栄議長が、本庁舎の壁に掲げられた「釜石市役所」の銅製の銘板を取り外しました。
釜石市役所は7月に完成した新庁舎で連休明けの9月24日から業務が始まります。これまで業務を担ってきた本庁舎と4か所の分庁舎は18日でその役割を終えました。

このうち本庁舎は釜石が戦災から立ち上がり、鉄の都として栄えていた1954年(昭和29年)に建てられたものです。


2011年の東日本大震災で一部が浸水するなどの被害を受けながらも72年にわたって市政運営の拠点を担ってきた庁舎に、職員が深々と頭を下げていました。







