日本有数の短角牛の産地である岩手県久慈市で14日、県内外の雄牛たちが戦いを繰り広げる闘牛大会が開かれ、大勢の観客が勝負を見守りました。

全国闘牛サミットと呼ばれるこの大会は、10年ぶりに久慈市山形町にある平庭高原闘牛場で行われました。県内をはじめ新潟県や鹿児島県徳之島などからも出場し、24頭による14の取り組みが行われました。

こちらの闘牛場では牛が負け癖をつけないようにと、勝敗をつけず引き分けにするのが特徴です。

14日は2歳の牛同士による初々しいデビュー戦から、12歳のベテランの横綱同士による対決まで、年齢ごとの取り組みで熱戦が繰り広げられました。

会場には全国から大勢の闘牛ファンが訪れ、歓声を上げたり拍手を送ったりしていました。