
店の自慢は4時間以上煮込んで作った豚骨ベースのスープ。
37種類ものスパイスを使った定番の麻辣に加え、鼻に抜ける香りが印象的な薬膳など全8種のスープの中から好きなものを選ぶことができ、辛い物が苦手な人も安心です。

特別に麻辣スープに使われているスパイスの一部を見せてもらいました。

こちらは火鍋によく使われる「草果」という植物です。
体を温め、消化を助けるといわれていますが、その匂いは…

(川島キャスター)
「うわっ!どんな感じ?湿布?湿布と煙が混ざったみたいな…これ入ってるんですか、火鍋に?」
(エイナソン・愛さん)
「入ってるんです。量が多いと匂いがきついので、使うときは本当に少量」
(川島キャスター)
「今、これだけ香りきついですけれど、お鍋になったときに美味しい香りになるから不思議ですね。食欲そそるから」

火鍋はスープが沸騰してから肉や野菜などの具材を入れ、煮込みすぎないのがおいしく食べるポイントだといいます。