そして春の大会からエースナンバーを背負う左腕・小又斗杏投手。

(小又斗杏投手)
「(強みは)ピンチに強い所と、コントロールとマウンドさばきなので、そこを前面に出していければいいかなと思います」

最速132キロのストレート、スライダーやツーシームなどの変化球を投げ分け、打者を翻弄します。
春の県大会準々決勝の水沢工業戦では9回を投げて被安打9、奪三振7失点2の好投で初の4強入りに貢献しました。

(小又斗杏投手)
「チームを勝たせられるピッチングを意識して、後ろにいいピッチャーたちがいるので、自分は最初から飛ばしていきたいです」

最後にチームをまとめるキャプテンの中村晴選手です。

(中村晴キャプテン)
「勢いに乗ったら止まらないチームなので、しっかり勢いっていうのをいち早く出せるように、自分から積極的に声を出してみんなをまとめ上げて頑張っていきたいと思います」

(練習終わりの言葉)
中村キャプテン「これで練習を終わります。ありがとうございました」
全体「ありがとうございました」