18日に開幕するセンバツ甲子園に3年ぶりの出場となる花巻東が甲子園球場で練習を行い、初戦に向けてグラウンドの感触を確かめました。

出場校による甲子園練習は13日から始まり、14日は花巻東を含めて16校の練習が行われました。
花巻東は13日午前9時からノックやバッティングなどの練習を行い、選手たちは声を掛け合いながら甲子園球場の土や芝の感触を確かめていました。

(古城大翔選手)
「自分は夏経験してまた戻って来られてよかったという気持ちがありました」
(中村耕太朗主将)
「去年の夏の大会でたくさんのメンバーがベンチ入りして戦ったので、そういった面も含めながら落ち着いて練習できたと思います」

センバツ甲子園は18日に開幕し、花巻東は開幕初日の第2試合で鳥取県の米子松蔭と対戦します。