盛岡市の野球場で13日、雪合戦大会が始まり小学生が熱い戦いを繰り広げています。

この雪合戦大会は紫波町雪合戦協会が主催したもので、12回目の今年、初めて盛岡市のきたぎんボールパークで開かれました。大会には紫波町を中心に4つの市と町の小学1年から6年の10チーム100人がエントリーしました。

児童たちは、気温0度前後で風が吹くなか寒さをものともせず、雪玉に見立てたテニスボールを真剣に投げ合っていました。チームの勝利を目指して白熱した戦いを繰り広げていました。