岩手県宮古市・川井の名物『ドラゴン麺』が、パッケージをアニメテイストにリニューアルして、5日販売を開始しました。
販売が始まった宮古市・川井の道の駅やまびこ館の名物、「ドラゴン麺」の限定パッケージ版です。

発表会には、「やまびこ館」の関係者や、まちおこしに取り組んでいる「三陸宮古の明日を映す実行委員会」のメンバー、そして、イラストを制作した漫画家merryhachiさんが出席しました。
火を噴くほどの辛さというイメージからその名がついた「ドラゴン麺」は、辛味噌のスープが特徴のやまびこ館の名物です。

新デザインのパッケージには天に昇るドラゴンと『明日を映す実行委員会』が活用する女性キャラクター3人が描かれています。
(川井産業振興公社 桐田教男社長)
「今までにないドラゴン麺の魅力が発揮されるものだと思って、これから暑い夏ですので、辛い物食べてすっきりして元気を出して頂ければと思います」
(merryhachiさん)
「パッケージを担当したのが初めてだったので、すごくうれしかったです。やまびこ館に来てお土産を買ったり、そのまま宮古まで行ったりしていっぱい楽しんでほしい」

新パッケージは、道の駅やまびこ館などで1000食限定で販売されます。