18日午後、北海道名寄市で、天井が崩落するなど、営業中に倒壊寸前となったコンビニエンスストア…北部の豪雪エリアにあり、屋根の上には積雪がありましたが、築５～６年とみられるのに、なぜ？

　20日は、フェンスで覆われ、その姿を見ることができないコンビニエンスストア…18日午後、通常の営業中だったのに、天井の一部が崩落、壁全面のガラスは、何とか持ちこたえているものの、割れて傾いています。

　「雪の重みで店が倒壊してしまった…」従業員から119番に通報があったのは、18日午後２時前のことでした。

　警察によりますと、朝からミシミシと建物のきしむ音がしていて、午後１時すぎに天井の一部が崩落…店内には当時、２人の客と２人の従業員がいましたが、全員、避難して無事でした。