大規模開催は3年ぶりとなった「さっぽろ雪まつり」。
2月4日(土)~11日(土)まで、大通とすすきのの会場で、160もの雪や氷の像が並びました。
そんな中、札幌の住宅街では“ひとり雪まつり”が開催されていたんです!
1月27日、制作中の様子を見に行くと…こちら、何の雪像か、わかりますか?

熊谷宏之さん(78歳)。
なんと自宅の前に雪像を作り続けて24年という、すごい人なんです。

「孫がすごい喜ぶんですよ」と話す熊谷さん。
12月には高さ3メートル以上のクリスマスツリー。

1月にはキャラクター。

2月になるとサクラの木。

雪像を毎年欠かさず作ってきました。