4日午後、北海道美瑛町と新得町にまたがるトムラウシ山(標高2141m)で、クマに遭遇した登山者が下山できなくなり、警察のヘリコプターで救助されました。
警察によりますと、4日午後2時半ごろ、トムラウシ山から下山していた帯広市の60代男性が標高1724m地点の「前トム平」付近で体長約1.5メートルのクマ1頭を目撃しました。
クマは、男性の前方50mから60mほどにいたため、男性が動けなくなっていたところに、後から下山してきた福岡県や佐賀県から来ていた43歳から52歳の男女3人のグループが合流しました。
そして4人のうち1人が「トムラウシ山の中腹でクマを目撃して立ち往生している」と警察に通報し、救助を求めました。
その後、クマは立ち去り、4人は午後6時ごろ警察のヘリコプターで救助されました。
4人にけがはありません。







