「味の付加価値競争に」クラフトビール業界が期待を寄せる理由

そらとしば秋の麦酒祭2026(9月12日・エスコンフィールド)

そらとしば秋の麦酒祭2026(9月12日・エスコンフィールド)
「せーの!プレイボール!」

こうした動きに期待を寄せているのが、クラフトビール業界です。

エスコンフィールド内にあるクラフトビール醸造レストラン「そらとしばbyよなよなエール」。

9月には、18種類ものクラフトビールが楽しめるイベントが開催され、2日間で1000人以上が訪れました。

イベント参加者
「普通のビールとちょっと香りも違うし、独特の味があっておもしろいなというのが飲み始めたきっかけ」
「普段定番のビールを週に2回、クラフトビールを週に1回みたいなちょっと味変で飲んでいる」

クラフトビールは、作り手のこだわりなどを追求した個性豊かなラインナップが特徴ですが、その分価格の面では「高い」というイメージがあります。

クラフトビール大手のヤッホーブルーイングの井手直行社長は、今回の酒税改正について…

ヤッホーブルーイング 井手直行社長

ヤッホーブルーイング 井手直行社長
「ビールは安いけれど、こういうものなんだなという消費者がそれなりにいて、そういうのも市場が縮小している要因の大きいところだと思っている。安いビールを作る競争から味を中心に魅力あるビール本来の付加価値の競争に、ビールはやっぱりおいしい、こんな魅力があるという競争になって市場が盛り上がっていく、そういう期待をしています」