そびえ立つ高い塀と12台の監視カメラの家
引っ越した男の家は、のどかな風景を遮断するように高い塀に囲まれ、軒下には12台もの監視カメラが外を伺っていました。
男について、近所の人は「あいさつをしても、顔を合わせることなく、おはようと言っても下目使いで、怖いよあの顔は」と話し、人付き合いはほとんどないと話します。
2004年8月、男が犯行を告白した直後から、記者は男の元に通い続けて取材を試みました。
記者が「もっと早く自首できなかったのですか?」と声をかけると、男は「どけっ、大きなお世話だ、邪魔するな、この野郎、ぶったたくぞ」と持っていた杖で記者をたたくなど、取材を拒絶しました。
別の日、記者が再び散歩に出た男に声をかけても「邪魔だ、事件のことを聞きたければ警察へ行きなさい、取材は一切受けないと言っているだろ」と取材に応じることはありませんでした。







