《「未来が楽しみになるように」地域の大人と出会う意味》

プロジェクトを主催するGrass Family.荻野孝史代表
結構、人生振り返ってみると、僕自身が14歳、15歳の時、それまで抱いていた〝未来の夢〟が、気がついたら〝将来の進路〟に変わっていったんですね。気がつけば、夢を口にするのがはばかられて、どこの塾に通うとか、どこの高校に進学するみたいな形で、結構未来がつまらなくなっていって…」

「だから全国各地にいる地元の
面白い人や、地域の仕事に出会ったり、体験したりすることで、人生の選択肢を広げて、未来が楽しみになるような機会を(このプロジェクトでは)提供できればと思っています。それと同時に、自分自身にも、出会ってもらうことを大事にしてもらいたいです」

都会暮らしの3人にとって、森林に囲まれた滞在先の湖畔は、日常から大きく離れた、まったくの異空間です。

大岩樹貴さん(中3・兵庫県尼崎市)
「クマいるかな」

金山己徹さん(中2・兵庫県神戸市)
「ん?クマ?」

佐藤誠士さん(中3・東京都武蔵野市)
「そんなクマに会いたいの?」