被災地でのストレスケアから、家庭でのDIY、高齢者の「脳トレ」まで

このスクイーズが持つ高いリラックス効果は、福祉や支援の現場でも注目の的となっています。 子どもの支援団体「セーブ・ザ・チルドレン」では、熊本地震で被災した子どもたちへ支援物資を送る際、衛生用品とともにスクイーズを「緊急子ども用キット」として配布しました。環境の急激な変化による不安や恐怖、強いストレスを抱えた子どもたちの心を和らげるツールとして、スクイーズの"握る癒し"が一役買いました。

また、手軽に手に入らない場合や自分だけのオリジナルを作りたい人たちの間では、手作りがブーム。東北電力の公式YouTubeチャンネルなどでは、市販のスポンジや粘土をカットして絵の具で色を付け、本物そっくりの「メロンパン風スクイーズ」などを自宅で作るDIY動画が公開され、話題を呼んでいます。
手のひらでむにゅむにゅするスクイーズ。仕事や勉強の合間に、あるいは少し心が疲れてしまった時に……ギュッとひと握りするだけで、きょうもどこかで誰かの心が優しく解きほぐされています。







