最高裁勝訴で道警の担当者が謝罪も 戻ったのは1丁だけ

16日、カメラの前で怒りをあらわにした北海道猟友会砂川支部長の池上治男さん。

憤っているのは、検察によるライフル銃の処分です。

池上さんは2018年、砂川市の要請でクマを駆除した際の発砲が危険だったとして翌年、道の公安委員会に猟銃所持の許可を取り消されました。

最高裁判決後に逆転勝訴などの垂れ幕を持って並ぶ池上治男さんと弁護団(2026年・3月)

池上さんは許可の取り消しが違法だと提訴。最高裁まで争い、ことし3月に勝訴しました。

池上治男さん
「ハンター目線でごく常識的な判断、ハンターの皆さんも喜ぶし、(クマ)の被害にあった家族の方も喜ぶような内容です」

判決から2週間後。

池上治男さんに謝罪する北海道警察の担当者

道警の担当者
「最高裁の判決を重く受け止めております。池上さんに対してご不便ご迷惑をかけたことをお詫び申し上げます」